Pさんの魂のルーツはジョン・ミルトン!

Pさんの魂のルーツはジョン・ミルトンだった!

いつものように香を焚き、心が落ち着いたところでPさんの情報を脳に強くインプットし、瞑想。ほどなく体外離脱。時空を遡ってPさんに成り代わって「新自分発見の旅」にタイムワープ!

4次元世界の草原で天使に会い、また妖精たちの癒しの笑顔をもらい、5次元の世界へ。
光の世界に乱舞し浮遊する無数の半透明の泡(この中で淡い光を放ち、球形になったり胎児の姿になったり絶えず変化している)の中に入り、Pさんにつながりのある魂に呼びかける。
しばらくすると一つ二つと反応があった。感じた。幾つかの泡(魂)が目の前に現れた。
Pさんの魂に繋がりのある魂かどうか、念のため泡の中へスーッと入り、魂に同化してみた。
全く抵抗なく同化出来た。間違いない。
それぞれの魂の了解を得て、その魂が肉体を持っていた時代に跳んだ。
幾つかの歴史の真っ只中を次々探した。
その結果、Pさんの魂のルーツが2人、魂のルーツ探しで登場する遍歴の魂が4人、ダイレクトに直結するのが4人いた。輪廻転生の過程で、日本以外にアメリカとフランスにも生まれていたことが判明した。また、フランスでは女性の作家であった。
しっかりと心に刻んだ。そして・・・覚醒した。時計を見ると30分ほどの時間だった。

以上が、Pさんの前世探査で判明しました。その魂のルーツのお一人である、ジョン・ミルトンのみを紹介しますね。

【ジョン・ミルトン】(1608年~1674年)
〓失明と失脚の中で、傑作『失楽園』を書いた詩人〓
イギリス文学最高傑作の一つといわれる大叙情詩『失楽園』を書いた詩人。
ミルトンはロンドンの裕福な公証人の子として生まれた。
ケンブリッジ大学に学ぶが、在学中すでに『キリスト生誕の朝』を書いて、天才ぶりを発揮。
卒業後、静かな田園ホートンで古典や数学を研究しながら思索と創作の日々を送り、い仮面劇『リシダス』などを書いた。
イタリアに旅行して帰国後はピューリタン(清教徒)精神に基づいて基督教会制度に対抗。
ピューリタン革命に際しては、クロムウェルを支持して革命のために戦い、共和政府のラテン語書記官として活躍した。
しかし、過労がたたり視力が衰えて失明してしまう。
加えて王政復古により失脚。生命の危機を逃れ、詩作に没頭する。
そんな悲運の中で発表したのが旧約聖書の楽園喪失物語を詩化した『失楽園』だった。
さらに神とサタンの対決を『楽園回復』で書き、盲目のサムソンに託して彼自身の苦悩と信仰を歌った『闘士サムソン』などの傑作を発表する。

彼の『言論の自由』から一節
「他のすべての自由以上に、知り、発表し、良心に従って自由に論議する自由を我に与えよ」。

Pさんは、私を通じて、ここに今はじめて魂のルーツのお一人をお知りになりました。
後の歴史上の人物については、いつの日かお教えしますが、今はまず、このジョン・ミルトンの生涯を細部に亘り、しっかりと頭に入れなくてはなりません。
ネットで検索して、彼に関する人物像や物語などの書籍を取り寄せるか、または、書店で探してください。図書館でも調べられる筈です。それと併せ、作品の『失楽園』と『楽園回復』、それに『闘士サムソン』などの本を精読してください。それも、本なしでも或る程度、詳しくストーリーが思い出せるようになることが大事です。そうすることで、徐々に霊験が現れてきます。仕事や対人関係、家庭などで、何らかの問題が起きた時、難題が生じた時、行き詰まった時などに、フッと啓示が得られたり、解決のヒントが得られます。また、万一、事故に見舞われたとしても守護してくれ、窮地を脱することができます。
尚、貴方と同じ分魂には、フランスを代表する映画俳優のアランドロンがいます。つまり、彼とは魂で繋がっていることになりますので、彼の映画をご覧になることをお奨めします。

以上が、イスラエルに古くから伝わる白魔術の開運法なのです。
さぁ、即、Pさんの実行あるのみです。 お分かりになりましたか・・・。



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